吉田一哉さん畳表
京都金閣寺にも使用され、
い草業界では知らない方はいないくらい貴重な畳表です
「平成19年 京都金閣寺文丈に使用」
「平成20年 熊本県品評会 全国い製品協会賞」
「平成24年 第38回熊本県い草・い製品品評会 熊本県知事賞」
「平成25年 第39回熊本県い草・い製品品評会 農林水産大臣賞」とすばらしい受賞歴、技術をお持ちの方です。
親子2代で農業をされており,
やはり良い「い草つくり」には、なんといっても
良い土つくりからと、
毎年、気温や湿度に合わせて肥料「ぼかし」を手作りしています。
反当たり200キロ投入するそうで
これにより、畳につやのある実入りのいいいい草を生産しています。
また、い草に黒い筋が入りにくく
きれいに色が焼けていきます。
いい表は時間と共に黄金色に焼けてきます。
い草も、お米の様にいろいろな品種があります。
吉田さんの畳表は「ひのみどり」という品種で、
熊本県産メインの品種になってきます。
特徴としては、草が細くて、色合いも青々とした鮮やかな色合いになります。
草が細い為、い草織工程でとても生産時間がかかる物になるのですが
織上りがキメが細かく、とてもきれいな織上りになるい草なのです。
お客様をお迎えする床の間などにおすすめします。
吉田一哉さん
繊細は↓↓↓
http://www.ta-mi.com/cgi-bin/seiview.cgi?mode=view&numb=30143
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